古代インドで使われていたサンスクリット語で“8本の枝”という意味です。
紀元前にインドの聖者パタンジャリによって始められ、現在はインドのMysoreで故Sri.K.Pattabhi Joisによって受け継がれています。その特徴は、太陽礼拝・スタンディング・シッティング・逆さのポーズ・ フィニッッシングの各ポーズから構成され、ポーズからポーズへ途切れることなく流れるような動きでフロウする=ビンヤサスタイルです。
Asana(ポーズ)を呼吸と調和させながら行ない、内的意識に結び付けていきます。
代謝UP,内臓浄化、関節や筋肉の柔軟性をつけ、体力増進、精神力、身につけます。
鼻から吸って鼻から吐く胸式呼吸、丹田と呼ばれるあたりを意識し締め、自分の内側に集中する為の目の位置を学びながらポーズを学んでいきます。
1.YAMAS(ヤマ)人に対してしてはいけない事
2.NIYAMA(ニヤマ)自分に対して守ること
3.ASANA(アサナ)ポーズ・坐法
4.PRANAYAMA(プラナヤマ)調気・呼吸のコントロール
5.PRATYAHARA(プラティヤハラ)制感・感覚のコントロール
6.DHARANA(ダラーナ)集中力
7.DHYANA(ディヤーナ)瞑想・静慮
8.SAMADHI(サマディー)三昧・自己実現